加齢とともに落ちる基礎代謝について
肥満のループに陥らないためには?
悲しいことに年齢とともに体形は変化し、脂肪がつきやすい身体になっていきます。 これは基礎代謝量が年々減っていくことにより起こる老化現象の一つです。 若い頃と同じ生活や運動をしていても、消費するカロリーが少なくなっていくのです。 そこでダイエットを意識せずに食べる量を減らさないでいると、カロリーの摂取と消費のバランスが崩れて、体形が崩れ始めるというわけです。 基礎代謝とは、心臓を動かしたり呼吸したり体温を保つなどの生きていることを維持するために必要なエネルギーです。 痩せやすく太りにくい身体になるには、基礎代謝が高いことが絶対条件です。 しかし、基礎代謝は男性では18歳位、女性では15歳位をピークに年齢とともにどんどん低下していきます。 細胞の生まれ変わりのサイクルが遅くなり、老化が進みエネルギーをたくさん使う筋肉も減ってしまいます。 加齢と共にお腹周りに脂肪がつき、メタボの危険性が高まるというのは男女共通の変化ですが、太ると内臓脂肪がおなかに付きやすくなり、内臓脂肪が増えるとさらに食欲を抑えられなくなるので、肥満のループに入ってしまいます。 手っ取り早く代謝を上げるには、身体に必要な量の水を十分に飲むことです。 常温の水か白湯を飲むと、体が温まって代謝の向上が期待できます。 水を飲むことで、血液が筋肉へしっかりと送り込まれるので効率よく筋肉量を増やすのに役立ちます。 あまり活動的ではない方であれば1日2.3~2.5Lを目安にして、活動的な方であれば1日3.3~3.5Lを目安にしましょう。
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※2023年10月、各サイトに記載されていた情報を参考にしています。